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【講演会レポート】基本的生活習慣と子どもの成長


 

1月27日、中目黒スクエアにて目白大学教授の村越 晃先生に、

「基本的生活習慣とこどもの成長」について講演をして頂きました。

子どもの健やかな成長・学力の向上と、睡眠時間・テレビの視聴時間との関連を指摘し、

家庭での日々の生活環境の重要性を、時にはユーモアを交えてお話しいただきました。

子どもの成長や学力の向上には生活習慣が重要ですが、それを守らせて続けていくには、「親子間の信頼が不可欠だ」と村越先生は訴えます。

つまり、子どもを育てるには親子のを強くすることが大切なのです。

では、普段からどうやって子どもに接することが親子の絆を強くし、また、子どもの成長を助けていくのでしょうか。以下は村越先生の推奨する子どもを育てる上でのルールです。


  1. 「掟を作る」・・・・・・発達段階にあったルールをつくり守らせる。
  2. 家のボスは誰であるかはっきりさせる・・・・・・自分が言うことを聞かなければならない「偉い」存在があることを教え込む。
  3. 父親・母親の役割を明確にする
  4. 子どもと喜怒哀楽を共有する・・・・・・・親が、ニュースや新聞を見て事件に対して怒るなどして、子どもにも考えさせる。
  5. こどもに集団生活をさせる・・・・・・・親だけの努力には限界があり、ほかの子と遊ばせることで、思いやりの意識や対人関係を学び育てる。

5の「集団生活をさせる」というのはもちろん保育園や幼稚園、学校などが挙げられますが、

他にも例えば公園デビューをする、友人の家にお泊りをする、旅行をする、キャンプなどに参加して親から離れて集団生活をする、といった事も含まれています。

この点の手助けの一つとして私たち伸びようネットでは子どもの自立心と創造性を養うための独自の製作体験やキャンプなどのイベントを開催しています。


そして先生はこれ以外にも、「スポーツ」や「遊び」、遊びの中にある「悪の体験」という要素の必要性についても説かれ、具体例を挙げてお話いただきました。


講演後には、今回ご参加頂いた方の個別の子育て相談にも対応していただき、参加者の皆さんも大変ご満足頂けたようです。

これからも皆さんの子育ての手助けとなるような講演会を開いていきますので、ぜひご参加下さい。